結婚式が和装なら折鶴シャワーがおすすめ☆
妹Hanakoの結婚式まであと1ヶ月半。ウェディングプランナーさんとの打ち合わせに同行して来ました。
今回は席順のチェック、席次表決め、引き出物提出、式・披露宴の流れ確認、などをしました。
披露宴席次表は色々あってとても迷いました。会場のコーディネートと照らし合わせて考えるのですが、席次表は会場内というよりは、受付に置いておいて、会場に入ったらすぐ引き出物袋に入れてしまうものなので、受付とのコーディネイトで考えたほうがいいとのことでした。
妹は受付も色々と凝っているようで、自分で何かを作っています。
また、披露宴お食事メニューも席次表と同じ柄でセットにできるのですが、席次表に挟み込むタイプと、テーブルに置くタイプとがあり、出席者の方が見やすくて楽しめるのはテーブルに置くタイプだろうということで、テーブルに置くタイプにしました。テーブルに置くものでも一枚のカードタイプのものと、見開きタイプのものとありました。私は料理が来るたびに見るならカードタイプの方が見やすいかな、と思います。
そして、ネームカードもセットにできるのですが、Hanakoはネームカードは手作りしています。やることが多くて大変ですねえ。
この写真のようにカード用にも鶴を折っていたのですが、このカードの模様が鶴で隠れてしまうのでこの鶴は使わないそうです^^;
そして、式での大まかな流れを確認している中で、新郎、新婦への祝福は何をするかという話になりました。一般的なものは、ライスシャワーやフラワーシャワーのようなものです。
この写真のような感じです。
ご存知でしょうか?元々は結婚式で、食べ物に困らないようにという願いを込めて、新郎新婦にライスシャワーをしていたのが始まりだそうです。
他にもリボンシャワー、ハートシャワー、ペーパーシャワーまたはそれらに羽を混ぜたりパールをつけたり、そしてシャボン玉で祝福するバブルシャワーなどと色々できるそうです。
今回の結婚式は和装なので、折り鶴シャワーをする人もいますがいかがですか?
え?折り鶴シャワー??いいですね!それにします!
即決でした。そして折り鶴は私が折ることになりました笑。折鶴に使う折り紙ですが、
あまり小さすぎると数がたくさん必要になってしまう
大きいと綺麗に舞わない
柄があった方が華やか
ということで千代紙の10cm×10cmのもので作りました。500羽ほど必要とのことです。
100円ショップでも売っていますが、紙が上質の方が華やかでいいと思います。
価格:494円 |
ちなみにあなたは折鶴の作り方、大丈夫ですか?私はもちろん一度ですぐに作れました。
が!母と父は苦戦。わからない同士で教え合って違うものが出来ていました笑。
これは時間がかかりそうと思い、よく行く居酒屋に持って行って皆に手伝ってもらったのですが、6人ほどいて誰一人、一発で作れた人はいませんでした…。ちょっとびっくりしました(゚∀゚)
でもおかげさまでとりあえず200羽完成しました!ありがとうございました☆
これをあと300羽、頑張ります。結婚式で使うのが楽しみです( ^∀^)
ちなみに、式場によって、持ち込みができるかどうかなどに違いがありますので、会場に確認してから決めてくださいね☆
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